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【コスパ最大】車の買い替え!費用対効果を高めるベストな方法

車の買い替えでコスパ最大
       
筆者たかまさ
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今乗っている車の価値を充分に引き出せずに、コスパ(コストパフォーマンス)の悪い方法で車の買い替えを進めている人は意外に多いです。そして、その原因はコスパを最大にする方法を「知っているか」「知らないか」だけだったりもします。以下、車の買い替えで、どうすればコスパの良い買い替えができるのかを解説します。是非、参考にしていただき、コスパの悪い買い替えを回避して欲しいです。

車の買い替えでコスパを最大にするための絶対要件と方法

車の買い替えで、コスパを最大にするために絶対に必要なことがあります。それは、今乗っている車を可能な限り高く買取ってもらうことです。どんな車であろうと、どんな時期に買い替えをしようと、乗っている車を可能な限り高く買取ってもらうことが、コスパを最大にするためには絶対に必要な要件になります。 では、可能なかぎり車を高く買取ってもらうためにはどうすれば良いのでしょうか?答えは簡単です。以下の2つの条件を満たせば、あなたの車は高値で売却可能です。
  1. あなたの車を本気で欲しいと考えている業者に査定してもらうこと
  2. 可能な限り多くの業者に査定してもらうこと
この条件が、簡単にクリアできるのが「車の一括査定」です。 筆者は、買取り業者登録が日本最大級の「カーセンサー」の一括査定を活用することで、希望額以上の価格で簡単に売却することができました。 ぜひ、活用してみてください。

車の買い替えでコスパが悪くなるケースとは

以下、車の買い替えでコスパが悪くなるケースを具体的に紹介します。 代表的なケースなので、ご自分の「今」に照らして読み進めてみてください。

買取り査定を受けずに買い替えてしまうケース

何と言っても、もったいない買い替えケースのワースト第1位は、今乗っている車を買取り査定に出さないで買い替えてしまうケースです。これは、超もったいないです。 以下のような理由で買取り査定に出さずに業者に引き取ってもらう人が未だに多いです
  1. もう10万キロ以上走っているので…
  2. もう10年以上乗っているので…
  3. 交渉してるし…
  4. キズが多いし…
  5. 事故車だし…
各買取り業者は、買取った車を販売するための独自のルートを持っています。国内はもちろんのこと、海外にも販路を見出している業者は少なくありません。 一般的に国内では、「走行距離が10万キロを超えた車両」や「新車登録から10年以上経過している車両」については、ほとんど価値がないと思われがちです。 しかし、こうした基準は、あくまでも日本の基準であって、海外では、まだまだ序の口の走行距離だったりもします。海外からすれば、むしろ日本人は車を乗り替えるタイミングが早すぎるといわれるほどです。一般の人が知らないだけで、日本国内にも、多走行車や型落車の市場は十分に存在します。 また、動かない車(事故車)や、キズが多い車であっても、部品需要なども十分に考えられますので、どんな状態の車であっても複数の業者から買取り査定をしてもらうべきです。 買取り査定については、一括査定を活用することで、とても簡単に複数業者からの見積もりが手に入ります。筆者も一括査定を活用することで、相場以上の高値で、簡単に売却することができました。

業者の言いなりに下取りに出してしまうケース

ワースト第2位は「業者の主導で、そのまま下取りに出してしまうケース」です。上項のワースト1で解説したのは「買取り査定に出さないケース」です。 「業者主導の下取り査定」と「ユーザー主導の買取り査定」とでは、査定の持つ意味が大きく異なります。ユーザーが主導権を握れなければ、ユーザーがコスパをコントロールすることもできません。下取りは、その業者で買い替えることを前提に、その業者が査定を実施します。下取りは、買い替えと一体化してしまっているため、どうしても買い替える側が不利になってしまいます。筆者の経験上、下取り価格が買取価格を上回った事案は1件もありません。特別な事情があって、その業者の下取りで買い替えをする必要があるのなら仕方がないですが、そうでないなら一括査定を活用して、買取り査定をしてもらった方が、結果として高く査定されるケースの方が多いです。

車検を考慮しないケース

もったいない買い替えケースのワースト第3位は、車検を考慮していない買い替えです。車は長く乗っていればいいというものではありません。普通車であれば7,8年目以降から少しずつ修理やメンテが必要になると言われています。また、車種によっては13年目に税金が上がります。そして軽自動車については、普通車以上に経年劣化のスピードが速いといわれています。 よほど自分の車に愛着があり、税金が上がってでも修理代がどんなにかかっても乗りたいという強い希望があるのであれば別ですが、車検よりも維持費の方がかかる場合もあり、車検が通っても故障します。 維持費が車検代を上回りそうなタイミングから少しずつ買い替えを意識した方がいでしょう。 最終的に今の車に愛着があり、どんなにコストがかかっても乗り続けたいという結論に至ったとしても7,8年を過ぎたあたりから、いつ高い修理があってもおかしくないと考えて乗ったほうがいいでしょう。

●●税や○○費があがるから

税金があがるから、費用があがるから、などを理由に買い替えるというのも一旦落ち着いた方がいいです。 確かに車という買い物自体が大きな買い物なので税金なども気になりますが、高い買い物だからこそどんな車に乗りたいのか、次回買い替えるタイミングと自分の家族構成はどうなっているのかなど考えるべきです。 また、燃料費が気になり、安易に燃費だけに注目して買い替えするのは避けた方が良いです。確かに、車の燃費は気になりますが、そうであるなら先ずは燃費のいい運転を心がけるべきです。燃費が気になるのに、燃費が向上する走りができていないのなら大きな矛盾が生じ、燃費の良い車に買い替えたところで、その効果は半減してしまいます。

課題を見極めずに無計画に買い替え

もったいない買い替えケースのワースト第5位は、計画も立てずに買い替えることでしょう。そんな人がいるのかと思うかもしれませんが、これで失敗する人は少なくありません。 多くの場合、車の買い替えとは、現状の車の不満や課題を解決するために買い替えます。無計画な買い替えは、現状の車の不満や課題が解決できないケースが多いです。こうした買い替えは、コスパ以前の問題とも言え、買い替えとしては失敗と言わざるを得ません。買い替えたのに、イライラが募るばかりのカーライフでは、買い替えた意味すらありません。とてももったいない状況と言えます。基本的に買い替えは、自分のライフスタイルに合った車を選ぶのが原則です。家族が増えるのでより大きい車への乗りかえをする、逆に子供が独立したので今までのように大きい車に乗る必要はなくなったなどです。車は長く乗るほど不安全になり、修理代も増えます、税金も車種によっては13年目から高くなるなどを考慮し、自分の生活と合わせながら替えるのがいいでしょう。 上述した様に、計画的でない買い替え自体が非常にもったいないのですが、気になっていた車が格安だからといって飛びついてしまうと、安物買いの銭失いになる可能性が高いです。自分が欲しいと思っている車が仮に安くなっていたとしても、年式やこれまでの走行距離、燃費、安全性能はどうか、最後の車検はいつだったのかなど、なぜそれが安いのかという理由まできちんと見極めたうえで買い替えましょう。また、絶対に試乗までした方がいいです。 安くなっているから買ってみたものの、思ったよりも維持費がかかってしまい、総合的に考えたら性能のいい新車を買ったほうがよかったということもあり得ます。ご自分のライフスタイルに適応するのかどうかも車を選ぶ時には重要です。

まとめ:コスパの悪い車の買い替え!とは

整理すると、「コスパの悪い車の買い替え!」とは以下の2点に集約されるでしょう。
  1. 買い替え時に、安価で車を売却してしまうこと
  2. 車の不満や課題が解決できてない買い替え
上述の解説を参考にポイントをおさえて買い替えに臨めば、意義のある買い替えができるはずです。 快適なカーライフの一助になれたら幸いです。

【サイト監修者】
Tomoki
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