※当ページでは筆者が実際に利用もしくは取材し良質と感じたサービスの広告を掲載

MOTA車買取の査定について実際に使った筆者が詳細レビュー!

実車の査定開始
       
筆者たかまさ
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筆者

MOTA車買取なら安心

「車を売りたいけど、業者からの電話攻撃が怖い…」そんな不安を抱えていませんか?筆者も同じ悩みを持っていましたが、MOTA車買取を使って驚きの体験をしました。

なんと申込みからたった2日で売却完了、しかも電話は3社のみ。ディーラー下取り195万円が253万円になり、58万円もお得に!最近では、業界初のエスクロー決済で入金トラブルの心配もゼロ。

実際に使った筆者だからこそ分かる、リアルな体験談とメリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。

MOTA車買取を実際に使った感想

WECARSさん店舗に到着

実際にこのサービスを利用してクラウンハイブリッドを売却した筆者として、率直な感想をお伝えします。何より驚いたのは、申込みから売却完了までたった2日間というスピード感でした。木曜日の朝に申込みを済ませ、金曜日の夕方には取引が完了するという、従来の車売却では考えられないスムーズな流れでした。

そして最大の魅力は、申込後の電話ラッシュが一切ないことです。従来の買取サービスでは、登録直後から十数社からの連絡が殺到し、対応に追われることが一般的でした。しかし、このシステムでは査定額上位3社のみから連絡が来る仕組みにより、この煩わしさが完全に解消されています。筆者の場合、結果開示後に3社から順番に電話がありましたが、それぞれ15分程度の簡潔な内容で、現車確認の日程調整がスムーズに完了しました。

特に印象的だったのは、管理画面(マイページ)の使いやすさです。各業者の見積もり金額が上限と下限で明確に表示され、一目で比較検討できる仕組みは秀逸でした。WECARSが242.5~269.5万円、ネクステージが236.5~252万円と、具体的な金額幅が示されることで、交渉の基準が明確になり、安心感を持って取引を進められました。実際の現車確認でも、提示された下限額を下回ることはなく、システムの信頼性の高さを実感しました。

また、現在では、業界初のエスクロー決済システムの導入により、車を引き渡したのに代金が支払われないという最悪のトラブルを完全に防止できるサービスも提供されています。買取業者が先に運営会社に代金を預託し、車両引き渡し後に売却者に支払われる仕組みは、利用者にとって究極の安全策といえます。

MOTAの査定システムの仕組みと特徴

MOTA車買取

MOTAの査定システムは、従来の車買取サービスとは根本的に異なる仕組みで構築されています。最大の特徴は、申込み後に最大20社がオンラインで事前評価を行い、その結果が最短で当日18時(15時までの申込み)または翌日12時に一斉開示される点です。

筆者が実際に利用した際は、朝9時に登録を完了させましたが、オークション案内の確認電話の関係で翌日12時の開示となりました。開示された瞬間、管理画面に各社の金額が上限と下限で表示され、どの業者がどれくらいの価格で買取意欲があるのかが一目瞭然でした。この透明性の高さは、他の買取サービスでは味わえない感覚です。

申込みの流れは非常に合理的です。まず、車両情報を入力する際のフォームが洗練されており、メーカー、車種、年式、グレードなどが半自動で入力補助されます。写真のアップロードは任意ですが、6枚まで登録可能で、より正確な評価を受けたい場合は活用することをお勧めします。ただし、現車確認時のスタッフによると、写真の有無が最終的な買取価格に大きく影響することはないとのことでした。

売主にとって心強いのは、MOTAには「入札下限金額以下での買取の禁止」という加盟店規約が存在することです。これにより、売主が正直に車の状態を申告していれば、オンライン評価で提示された下限額を下回る買取は原則として行われません。筆者の場合も、WECARSの下限額242.5万円が実質的な最低保証額となり、この安心感を持って交渉に臨めました。

現車確認では、各業者とも非常に丁寧な対応でした。WECARSでは塗装膜の厚さまで計測し、ネクステージではボディ表面の細かな歪みをチェックするなど、プロフェッショナルな評価が行われました。最終的にWECARSが253万円、ネクステージが236.5万円という結果になり、ディーラー下取りの195万円を大きく上回る満足のいく金額となりました。

他の買取サービス(カーセンサー買取)との比較

実車の査定開始

車売却サービスの二大巨頭であるMOTA車買取とカーセンサーは、それぞれ異なる強みを持っています。実際に両方のサービスを利用した経験から、その違いを詳しく解説します。

最も顕著な違いは、電話対応の負担です。カーセンサーでは登録直後から最大30社から連絡が殺到する可能性があります。筆者が以前、アコードハイブリッドの売却でカーセンサー買取を利用した際は、申込みから30分以内に8社から電話があり、その対応だけで2時間近くかかりました。一方、今回利用したシステムでは、見積もり額上位3社のみからの連絡に限定されているため、電話対応の負担が劇的に軽減されています。

結果判明のスピード感も大きく異なります。MOTAのシステムでは、全業者の評価結果が一斉に開示され、最短で当日18時に判明します。これに対してカーセンサーでは、各業者と個別に現車確認の日程を調整し、それぞれの評価を受ける必要があるため、全体の金額を把握するまでに数日から1週間程度かかることも珍しくありません。

比較検討の容易さという点でも、新しいシステムの方が優れています。管理画面に各社の金額が一覧表示され、上限と下限が明確に示されるため、どの業者と交渉すべきかが即座に判断できます。カーセンサーの場合、各業者の金額を自分でメモやエクセルで管理する必要があり、比較検討に手間がかかります。

ただし、カーセンサーにも強みがあります。加盟店数が約1500社と業界最大級で、地方でも多くの業者から見積もりを受けられる可能性が高いです。また、運営歴が長く実績も豊富なため、システムの安定性という面では信頼できます。多少の手間を惜しまず、できるだけ多くの業者と交渉して1円でも高く売りたいという方には、カーセンサーが適しているかもしれません。

結論としては、初めて車を売る方や、効率的に高値で売却したい方には新しいタイプのサービスを、車売却に慣れていて徹底的に高値を追求したい方には従来型のサービスをお勧めします。

MOTA車買取を実際に使って分かったメリット

このサービスを実際に利用して感じた最大のメリットは、「安心感」と「効率性」の両立です。これまでの買取サービスでは、高値を追求すれば手間が増え、楽をしようとすれば金額が下がるというジレンマがありました。しかし、この新しいシステムはその問題を見事に解決しています。

まず、電話ラッシュがないことの精神的な楽さは計り知れません。従来のサービスでは、申込み直後から鳴り止まない電話に追われ、同じ説明を何度も繰り返す必要がありました。しかし、上位3社のみからの連絡なので、落ち着いて対応でき、それぞれの業者としっかりとした商談ができます。筆者の場合、3社との電話はそれぞれ15分程度で済み、その後の現車確認の日程もスムーズに決まりました。

次に、買取価格の下限保証は革命的なメリットです。オンライン評価で提示された下限額以上での買取が保証されているため、現車確認後に大幅に減額されるという不安から解放されます。実際、クラウンの場合、WECARSの下限額242.5万円が実質的な最低保証額となり、この金額を基準に冷静に交渉を進めることができました。

エスクロー決済システムの導入も、他社にはない大きなメリットです。2025年6月から本格導入されたこのシステムにより、車を引き渡したのに代金が支払われないというトラブルを完全に防止できます。買取業者が先に運営会社に代金を預託し、車両引き渡し後に売却者に支払われる仕組みは、まさに利用者ファーストの姿勢の表れです。

また、管理画面の使いやすさも特筆すべき点です。各社の金額が一覧で表示され、上限と下限が明確に示されるため、比較検討が極めて簡単です。エクセルで管理したり、メモを取ったりする必要がなく、スマートフォンからでも簡単に確認できる点は、忙しい現代人にとって大きな利点です。

さらに、キャンセル規定の充実度も他社を圧倒しています。評価後のキャンセルは無料なのはもちろん、なんと売買契約後であっても車両引き渡しの翌日まではキャンセルが無料という、業界では考えられないほど手厚い保護が用意されています。これにより、じっくりと検討する時間が確保でき、後悔のない売却が可能になります。

MOTA車買取の利用時の注意点とデメリット

この革新的なサービスにも、実際に利用してみて感じた改善点があります。これらは致命的な問題ではありませんが、利用前に知っておくべき点として正直にお伝えします。

最も注意すべきは、査定開始時間の不確実性です。公式サイトでは「最短3時間後に結果開示」とありますが、実際にはオークション案内の確認が必要で、この電話に出られないと開始が遅れます。筆者の場合、朝9時に申込みを完了させたにも関わらず、確認電話に出られなかったため、結果的に翌日12時の開示となりました。急いでいる方にとっては、このタイムラグは大きなストレスになる可能性があります。

次に、上位3社からの電話が集中しやすいという問題があります。確かに電話をかけてくる業者数は3社に限定されていますが、結果開示直後にこの3社から一斉に電話がかかってくることがあります。筆者のケースでは、12時の開示後、12時3分に最初の電話があり、その通話中に他の2社から着信がありました。結果的に短時間で対応できましたが、タイミングによっては対応に苦慮する可能性があります。

また、見積もり額の上限と下限の幅が広いことも、ある意味注意点といえます。例えば、WECARSの場合242.5~269.5万円と27万円もの幅がありました。実際の現車確認では253万円となりましたが、上限額への期待が大きすぎると、がっかりする可能性があります。業者側も上位3社に入るために上限を高めに設定する傾向があるため、現実的には下限額を基準に考える必要があります。

地方での利用に関する制限も見逃せません。都市部では多くの業者が参加していますが、地方では参加業者が限られる場合があります。最大20社の評価といっても、実際には5~10社程度しか参加しないケースも多く、競争原理が十分に働かない可能性があります。

さらに、オークション案内がやや煩わしいと感じました。車買取を申し込んだのに、オークションへの出品を勧められ、これを断らないと本来の評価が始まりません。この工程は改善の余地があると感じます。急いでいる方や、シンプルに見積もりだけ受けたい方にとっては、不要なステップに感じられるでしょう。

MOTAのサービスが向いている人・向いていない人

車を売却する際、どのサービスを選ぶかで悩んでいる方も多いと思います。実際に利用した経験から、どんな人に向いているか、逆にどんな人には向いていないかを率直にお伝えします。

特に向いている人

初めて車を売る方には特におすすめです。従来のサービスでは、申込み直後から殺到する電話への対応や、各業者との個別交渉など、経験がないと戸惑うことが多々あります。しかし、このシステムなら上位3社のみとのやり取りで済み、金額も明確に表示されるため、初心者でも安心して利用できます。筆者の友人も最近利用しましたが、「思っていたより簡単で、ストレスなく売却できた」と満足していました。

忙しいビジネスパーソンにも最適です。平日の日中に何度も電話対応する時間がない、週末しか車の売却に時間を割けない、という方にとって、効率的に売却を進められるこのシステムは理想的です。金曜日に申込めば、土日で売却まで完了することも可能です。

高額車を売却する方にとって、エスクロー決済システムは特に重要です。100万円を超える取引で、相手が確実に支払ってくれるかという不安は相当なものです。このシステムなら、その不安から完全に解放されます。

あまり向いていない人

一方で、徹底的に高値を追求したい方には、物足りなさを感じるかもしれません。上位3社以外にも買取意欲の高い業者が存在する可能性があり、それらと交渉する機会を逃すことになります。実際、筆者がカーセンサーを利用した際は、8社と交渉して最高値を引き出しました。

地方在住の方も注意が必要です。参加業者数が都市部に比べて少ない場合があり、競争原理が十分に働かない可能性があります。

よくある質問(FAQ)

Q1: 本当に電話は3社からしかかかってこないのですか?

はい、本当です。筆者の実体験でも、査定額上位3社のみから連絡がありました。ただし、その3社からの電話が結果開示直後に集中する可能性があるので、開示時間から30分程度は電話対応できる状態にしておくことをお勧めします。

Q2: 査定後にキャンセルはできますか?料金はかかりますか?

キャンセルは可能で、料金は一切かかりません。さらに驚くべきことに、売買契約後であっても車両引き渡しの翌日まではキャンセル無料という、業界では考えられないほど手厚い規定があります。

Q3: 地方でも利用できますか?

利用は可能ですが、都市部に比べて参加業者数が少なくなる傾向があります。それでも、従来の方法で個別に業者を探すよりは効率的に複数の見積もりを取ることができます。

Q4: エスクロー決済とは何ですか?必ず使わなければいけませんか?

エスクロー決済は、買取業者が先に運営会社に代金を預け、車両引き渡し後に売却者に支払われる仕組みです。利用は任意ですが、手数料無料で利用できるため、特に高額取引では利用をお勧めします。

Q5: ディーラー下取りと比べてどれくらい高く売れますか?

車種や状態によりますが、筆者のケースではディーラー下取り195万円に対し、最終的に253万円で売却できました。つまり58万円も高く売れたことになります。一般的に20~30%程度高くなるケースが多いようです。

Q6: 受付時に写真は必要ですか?

写真をアップする項目はありますが、必須ではなく任意です。筆者が現場で査定スタッフに写真について確認したところ、どの業者も「現車を確認するので写真アップの有無が査定に影響することはありません」と話していました。

まとめ

実際にこの新しい車買取サービスを利用してみて、従来の問題点を見事に解決した革新的なシステムだと実感しました。電話ラッシュがない、効率的に高値で売却できる、安全性が確保されているという三拍子揃ったサービスは、まさに現代のニーズに合致しています。

特に初めて車を売る方や、忙しくて時間がない方、安全に取引したい方には自信を持ってお勧めできます。査定は無料、キャンセルも無料なので、まずは試してみる価値は十分にあると思います。筆者も最初は半信半疑でしたが、使ってみて本当に良かったと感じています。

車の売却は人生で何度もない大きな取引です。だからこそ、安心・安全で、かつ高値で売却できるサービスを選ぶことが重要です。この記事が、皆様の車売却の参考になれば幸いです。

【サイト監修者】
Tomoki
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