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04/07|スバル3車種受注終了・FA24ターボ空白期の購入判断|たかまさの車×交通デイリー

たかまさニュース(車・道路交通など)

「レヴォーグが気になっているけど、なんとなく様子を見ていた」という方に、今日は少し急いでいただく必要があります。スバルが「レヴォーグ」「レヴォーグ レイバック」「WRX S4」という主力3車種について、現行モデルの受注終了日を公式に発表しました。レヴォーグとレイバックは2026年4月13日、WRX S4は2026年5月18日が新規受注の締め切りです。しかも、これは単なる年次改良に伴う一時停止ではなく、FA24型2.4リッターターボエンジン搭載グレードが当面の間、新車市場から姿を消すという大きな構造変化を含んでいます。FP記者の視点から、今週末をめどにどう判断すべきかをお伝えします。

📌 主力3車種が同時受注終了。「FA24ターボ空白期」という前例のない局面

レヴォーグ・レイバックは残り6日、WRX S4は5月18日

スバル公式サイトによると、レヴォーグおよびレヴォーグ レイバックは2026年4月13日をもって現行モデルの新規受注受付を終了します。今日4月7日時点で残り6日です。WRX S4は同年5月18日が締め切りですが、「想定を上回る注文が入った場合、期日を待たずに受注終了する可能性がある」とも明記されています。すでにフォレスターは受注終了済みで在庫販売のみとなっており、スバルの国内主力ラインナップが大規模に切り替わる時期に差し掛かっています。

レヴォーグF型(次期モデル)は2026年5月頃に受注再開の見込みですが、1.8リッターターボ搭載グレードのみが対象とされています。つまり、2.4リッターターボ(FA24型)を搭載するレヴォーグは、少なくとも2027年初頭まで新車では注文できなくなります。レヴォーグ レイバックについても次期モデルでストロングハイブリッドを採用するとの情報があり、現行のターボモデルとは性格が大きく変わる見込みです。

WRX S4 STI Sportグレードは「展開終了」

WRX S4に関してはさらに重要な告知があります。スバル公式サイトには「現行モデルをもってWRX S4 STI Sportグレードの展開を終了いたします」という一文が掲載されています。STI Sportグレードは、スバルの高性能部門であるSTIが監修したスポーツ専用仕様で、現行WRX S4のフラッグシップに位置づけられていました。この廃止は恒久的なものであり、次世代WRXにSTI Sportの名を冠したグレードが復活するかどうかは現時点で不明です。

2027年初頭には「GT-H EX」と限定車「WRX STI Sport♯(シャープ)」の受注再開が見込まれていますが、STI Sport♯は6速MT専用の限定モデルであり、日常的に購入できる通常グレードではありません。「WRXに乗り続けたい」という方にとって、現行STI Sportを購入できる時間は残り1か月余りしかないということです。

フォレスターも含め、スバルはなぜ今これほど一斉に受注終了するのか

背景には複数の要因があります。まず法規制への対応です。2026年の道路運送車両法の保安基準改正に伴い、既存のプラットフォームで対応できない部分が生じており、モデルの年次改良を前倒しで進める必要が出ています。次に電動化シフトです。クロストレックやフォレスターで採用実績のあるストロングハイブリッドシステムを、レヴォーグ・レイバックへ展開する準備が本格化しています。ターボエンジンを維持しながらハイブリッドを組み合わせる工程は複雑で、生産ラインの整備に時間を要するため、この「FA24ターボ空白期」が生まれています。

📊 スバル主力3車種の受注終了スケジュール(2026年4月7日時点)
・レヴォーグ(現行E型):4月13日受注終了(残り6日)
・レヴォーグ レイバック(現行E型):4月13日受注終了(残り6日)
・WRX S4(現行E型):5月18日受注終了(STI Sportグレードは展開終了)
・WRX STI Sport♯(新車・限定600台・MT):4月抽選発売予定
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🔗 参考リンク

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