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MOTA車買取で写真登録しない場合の査定への影響はありません

- 写真のアップロードは任意!
- 写真はあくまでも現車確認前の予備情報
- 「写真のある・なし」は、最終的な査定額には影響しない。
買取業者は写真がない状態で各社は公正かつ平等に査定する
売却を希望する車の写真がなくても、その他の情報をもとに各社は公正に査定します。 当然、各社共に同じ条件(写真がない状態)で、平等に査定するので、査定額の分布は写真がある時と基本的には同じになります。 すなわち、写真のある・なしで、査定額の分布や序列に大きな変化は生じないので、査定が高めの業者(買取意欲が高い業者)と低めの業者(買取意欲が低い業者)を見極めることは可能です。写真はあくまでも予備的な情報
車の写真は、現車確認前の予備情報になることは間違いないですが、写真そのものが根拠になって最終的な買取額が確定することはありません。 写真の役割は、現車を前にしての査定をスムーズに進めるための事前情報であって、最終的な査定額の高低を決する要素にはなりません。 これについては、実際にMOTA車買取で現車査定してもらった査定士に現場で確認しています。 詳細は「写真登録の有無と査定への影響について」をご参照ください。写真のある・なしは、最終的な査定額には影響しない
写真のある・なしで、最終的な査定額が上下することはありません。 契約前には、必ず現車を確認する必要があります。現車を確認した時点で、写真の効力は、ほぼ「ゼロ」になります。これは当然ですね!業者は現車を買取るのであって、写真を買取るのではないのですから。MOTA車買取車の受付フォームで写真を登録する方法
写真登録は任意ですが、筆者が実際に登録した受付フォームでの、写真登録手順を紹介します。- 受付フォーム(写真登録の個所) 写真は全部で6枚登録できます。 ご覧の通り「正面」「サイド」「後方」「ハンドル・メーター」「その他(傷など)×2」の案内があるので迷うことはないと思います。 操作はとても簡単で、それぞれの個所に、端末からアップするか、ドラッグ&ドロップすれば登録は完了します 左:写真アップロード前 右:写真アップロード後
- マイページに反映される 受付フォームに写真を登録し送信すれば、マイページには以下のようにアップした車両画像が掲載されます。


車の写真を撮るために売却時期を遅らすのは愚策

買取業者が安心する車写真の撮り方のポイント

- 清潔な状態で撮影 車を撮影する前に、念入りに洗車して外装を清潔にしましょう。車内の汚れなども可能な限り掃除して、見た目の清潔感を高めることが大切です。清潔な車は査定スタッフに良い印象を与えます。
- 明るい環境で撮影 曇りの日や暗い場所での撮影は避け、できるだけ明るい日中に撮影することをおすすめします。屋内での撮影の際も、照明を十分に確保し、車の全体が明るくはっきりと見えるように心掛けましょう。明るさは車の色や質感を正確に伝えるのに欠かせない要素です。
- アングル 車の全体像をしっかりと伝えるため、正面、左右の側面、後面からのアングルは必須です。さらに斜め前や斜め後ろからのアングルで撮影することで立体感を出すことができ、より魅力的に見せることが可能です。
- クローズアップ 車の特徴的な部分や、新しく交換した部品、カスタマイズした箇所など、ハイライトとなる部分はクローズアップでの撮影が必要です。細部の美しさや状態の良さを詳しく伝えることで、買取価格アップの要因となるでしょう。
- 車内の写真も撮影 室内のコンディションは、車の価値を判断する上で非常に重要です。シートの状態、ダッシュボード、運転席の周り、後席の広さや状態、トランクの容量などを撮影することで、査定スタッフに安心感を与えます。
- エンジンルーム エンジンのメンテナンス状態や清潔さは、車の健康状態を示す指標となります。きれいで整ったエンジンルームの写真を撮影することで、エンジンの状態の良さや、大切に使用してきたことをアピールできます。
- タイヤとホイール タイヤの溝の深さやホイールのキズの有無は、車の使用状況を示す大切なポイントです。これらの状態をしっかりと撮影し、メンテナンスの良さをアピールしましょう。
- キズやダメージ 大きなキズやダメージがある場所は、当該箇所も撮影しておくと信頼感が増します。隠すのではなく、現状を正確に伝えることが重要です。
- 高解像度で撮影 写真はクリアで高解像度のものを使用することで、車の細部までしっかりと確認できます。
- 背景に注意 背景に余計なものや雑多なものが写り込むと、車の魅力が半減してしまいます。シンプルな背景、例えば単色の壁や自然の背景など、車が主役となるような背景を選びましょう。
買取業者を不安にさせるダメな車写真の撮り方
少なくとも、以下の点については最大限の配慮をして撮影しましょう。 しかし、撮影時間が確保できず、準備が不十分で雑な撮影になりそうであれば、むしろ写真はアップせずに少しでも早く現車確認をしてもらった方が良策とも言えます。- 不潔な状態での撮影 外観が汚い状態での撮影は、絶対にダメです。自分の車を少しでも高く買取ってもらいたいなら、汚い状態での撮影は矛盾していると言わざるを得ません。
- 暗い場所での撮影 暗い場所や夜間の撮影は、車の詳細や状態を正確に伝えられません。隠れているキズや汚れなどが見えにくくなり、不信感を持たれる可能性があります。
- 一部分のみの撮影 車の一部分だけをアップで撮影し、全体像を伝えない方法は、疑念を抱かせる要因となります。つまり、他の部分を隠していると思われる恐れがあります。
- 室内が乱雑な状態での撮影 ゴミや私物が散らかっている中での撮影は、管理が行き届いていないという印象を与えてしまいます。
MOTA車買取の特徴について

- 受付直後に業者からの電話が一切ない
- 最短で当日の18時に最大20社の査定額が判明
- マイページで各社査定額の比較が可能
- 査定後てあってもキャンセルは無料
- 最低買取り額が事前に約束されている
MOTA車買取と他サイトを比較した際のデメリット
写真登録をしない場合の査定への影響については、上項で紹介した通りですが、他の一括査定サイトと全般を比較した際のMOTA車買取のデメリットについても知りたい人も多いと思います。 MOTA車買取に限らず、1つのサービスに対するデメリットやメリットについては、各利用者のニーズに照らした丁寧な考察がとても重要です。 理由は、同じサービスてあっても、利用者の目的やニーズによって、デメリットにもメリットにもなり得るからです。 よって、『MOTA車買取と他サイトを比較した際のデメリット』については、徹底的に説明したコンテンツを準備しているので、そちらをご確認いただくことで、充分にご理解いただけると思います。 そちらを読んでいただくことで、カーセンサー、ビッグモーター、ネクステージなどと比較した場合のデメリットなどが分かります。 以下のページをご参照ください。「MOTA車買取」のデメリットについて
MOTA車買取に関するその他の情報
MOTA車買取は査定だけでもOK!キャンセルも無料
MOTA車買取の利用は、提示された査定額に納得できず、結果として「査定だけ」「相場の確認だけ」になってしまっても、なんら問題ありません。 むしろ、現在の愛車の価値を知り、売却時期を再検討してみたくなるのは、ごく自然なことです。 査定後のキャンセルは無料なのでご安心ください。 以下の記事にて詳しく解説しています。 ※MOTA車買取は「査定だけ」「相場の確認だけ」の利用も問題ないMOTA車買取は最初の査定から下がることはあるの?
ご安心ください! 「MOTA車買取」では、業者側の都合で提示された下限額を超えて査定額が減額されることはありません。 理由は、MOTA車買取には、最初に提示した査定価格(下限額)を超えた減額をして買取をしてはいけない取引規約が存在するからです。 以下の記事にて詳しく解説しています。 ※MOTA車買取の査定額は下がる時がある?最低額も提示され安心まとめ
ここまで読んでいただければ、車写真の登録の意義を理解していただけたと思います。 逆に、車写真の登録の意義が分かれば、「なぜ写真が任意であるのか?」の理由についても想像することは簡単だと思います。写真が最終的な買取額確定の重要な要素であるなら「任意」ではなく「必須」になっているはずです。また、写真を準備するために、売却時期を遅らすことが、どれだけ意味がなく、本末転倒している行為であるのかもご理解いただけたと思います。 筆者としては、車を高く売りたいのであれば、先ずはマイページで各社の査定額が比較検討可能な「MOTA車買取」を使うことをオススメします。【サイト監修者】
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