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たかまさ
MOTA車買取を使うことで、下取りより「58万円」高い買取り額を引き出せました!
MOTA車買取を実際に利用して感じたこと

実際に利用した感想
使い勝手の良いシステム!
受付から査定まで、とても合理的なシステムが導入されていて、可能な限り売手側の負担が軽減されるように工夫されていると感じました。
MOTA車買取の特徴的なシステムを簡単に知っておこう!

たかまさ
解説に先立ち「MOTA車買取」の特徴的なシステムを知っておかないと、以降の説明が理解しにくいと思われますので簡単に紹介しておきます。
項目 | 内容と解説 |
---|---|
MOTA車買取 システム の特徴 | 最初にオンラインで最大20社が査定を実施し、査定額上位の3社のみから連絡が来て、その後の現車査定の調整などの交渉を進めるシステム。 よって、電話が掛かって来る業者数がとても少なく、合理的かつ効率的に取引が進む仕組み。 |
今回、売却を予定した車
項目 | 詳細 |
---|---|
車種(グレード) | トヨタ クラウン(ハイブリッド2.5G) |
年式・走行距離 | 2020年式・5.2万キロ |
ディーラー 下取見積 | 195万円 |
車の写真 (外観) | ![]() ![]() ![]() |
車の写真 (内装) | ![]() ![]() |
その他 | 修復歴なし/水没歴なし/ローン残等なし |
MOTA車買取の受付から完了までのスピード感と流れ(時系列)

日時 2024年 | 内容 | |
---|---|---|
1 | 9月5日 08:45 | 「MOTA車買取」の公式ページから 車情報をフォームで送信 ![]() |
2 | 9月6日 12:00 | マイページに各社の査定結果が表示![]() |
3 | 9月6日 12:03 | 査定額2位のネクステージから電話 15時から最寄りの店舗で現車査定を受けることで調整完了 ![]() |
4 | 9月6日 12:16 | 査定額1位のWECARSから電話 13時30分から最寄りの店舗で現車査定を受けることで調整完了 ![]() |
5 | 9月6日 12:26 | 査定額3位のエスティーエスから電話 電話で契約を迫ってきたので、丁重にお断り。(詳細はこちら) ![]() |
6 | 9月6日 13:30 | WECARSで現車査定![]() |
7 | 9月6日 14:50 | ネクステージで現車査定![]() |
8 | 9月6日 15:45 | 各社の現車確認が完了![]() |
9 | 9月6日 16:50 | 売却先の選定&取引終了![]() |
MOTA車買取のマイページは比較検討が超簡単

各買取業者の最初のオンライン査定結果
MOTA車買取では、最初にオンラインで最大20社が査定を実施し、査定結果の上位3社の査定額が開示され、この3社と現車確認の調整を含め、その後の交渉を進めることになります。順位 | 業者名 | 査定額(万円) |
---|---|---|
1位 | WECARS(旧ビッグモータ) | 242.5~269.5 |
2位 | ネクステージ | 236.5~252 |
3位 | エスティーエス | 225.2~245.6 |
査定結果の一斉開示後のマイページの表示
各社のオンライン査定が完了するると、「以下の店舗に「現車確認」を依頼しました。」と表示され、上位3社の業者さんと査定額が一覧で表示されるので比較検討がとても簡単です。筆者の場合は、ちょっとした「意思疎通のズレ」があって、査定額の開示は当日18時ではなく翌日12時になりました。

受付直後のマイページの表示

たかまさ
ちなみに、受付直後(オンライン査定が開示される前)のマイページには、「各社の査定が完了しておりません」が表示されます。

各業者の現車査定結果!査定書と査定状況を画像で解説
順位 | 業者名 オンライン査定(万円) | 現車確認 査定額(万円) |
---|---|---|
1位 | WECARS(旧ビッグモータ) 242.5~269.5 | 253.0 |
2位 | ネクステージ 236.5~252 | 236.5 |
3位 | エスティーエス 225.2~245.6 | 不明 理由はこちら |
WECARS(旧ビッグモータ)さんの現車査定書と査定画像
WECARS(旧ビッグモータ)さんの査定画像
電話での調整で、WECARSさんに持ち込んでの査定が早そうだったので、最寄りの店舗で現車査定を受けました。- WECARSさんに到着2024年9月6日13:30
- 現車の査定開始
- 塗装膜の厚さの計測
- パッキン内部も細かく点検

たかまさ
ちょうど商談ルームのウィンドウ前が空いていたので停めさせてもらいました。


たかまさ
エンジンルームからの確認は鉄板ですね。


たかまさ
塗装膜の厚さを測っています。板金等で塗装した箇所は、他の部分より厚くなっているので簡単に分かるそうです。
ビッグモータ時代では見たことなかったので、尋ねたところ、ビッグモータの時はやっていなかったそうです。オイオイ(笑)。でも、確実に以前より車の扱い方が良い方向に変わっているのを感じました。


たかまさ
パッキン部分をはがして、内部の連結や溶接等に違和感がないか確認しています。事故車両などには、明らかな修理跡があるので、隠していても直ぐに分かるそうです。

WECARS(旧ビッグモータ)さんの現車査定書

ネクステージさんの現車査定書と査定画像
ネクステージさんの査定画像
こちらも同様に電話での事前調整で、急ぎであれば最寄りのネクステージさんに持ち込んでの査定を提案されたので、店舗に持ち込みました。- ネクステージさんに到着2024年9月6日14:50
- 現車の査定開始
- ボディ表面の細かな歪みをチェック
- 内装や車検証を確認

たかまさ
エントランスの目の前に停められました。


たかまさ
やはり、エンジンルームからの開始です。


たかまさ
目をボディーに近付けて、光の屈折具合や、影の映り方に違和感がないか慎重に確認していました。


たかまさ
車検証の確認は必須ですね。内装については、本革仕様なので表面のしわや、全体のよれ具合を手で触って確認していました。

ネクステージさんの現車査定書

エスティーエスさんの現車査定書がない理由

たかまさ
現車は確認せずに、オンライン査定と電話だけで契約に進む説明を受けたので、検討しようがなくリスクが高いと判断し、その後の取引は断念しました。
MOTA車買取を実際に使って確認できたメリット6選
金曜日に受付を済ませれば土日で売却も可能

たかまさ
今回、MOTA車買取を使って確認できた最大のメリットです。ききちんと準備をすれば金曜日に受付し、土日で売却まで完了させてしまうことも可能なことが分かりました!
本当に上位3社からしか電話がかかってこない

たかまさ
査定額上位の3社からしか電話が掛かって来ませんでした!
最低買取額が確定している安心感
下の画像は、マイページのスクリーンショットです。 1位にWECRASの査定額が表示されています。つまり、この時点で「242.5万円」以上の買取が保証されていることになります。

たかまさ
MOTA車買取では、現車査定の前に、買取りの下限額が確定しているので安心です
入札下限金額以下での買取の禁止(第5条1項&3項)
詳細:ユーザー(売主)が登録した売却対象車両の情報と査定した現車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする。
受付フォームが洗練されていて使いやすい

たかまさ
よく考えられ、改良を重ねて来たフォームであろうことが容易に想像できます。入力の利便性の高さは秀逸です
マイページでの比較検討が簡単

たかまさ
以前に利用した別の一括査定サイトでは、マイページのような管理システムがないので、複数社の査定額をエクセル等で管理しなければならず少々面倒でした。
MOTA車買取は、全自動でマイページに表されるので、とても便利です。
個人情報が渡されるの上位の3社だけに限定

たかまさ
MOTA車買取では、個人情報開示される業者は3社だけなのとても安心で安全です。
MOTA車買取を実際に利用して知り得たデメリット7選
受付後の査定開始時間には注意が必要


たかまさ
「受付フォーム送信完了」=「査定開始」ではないので、急いでいる人は注意してください。
MOTAオークションの案内は人によってはウザいかも


たかまさ
受付フォーム送信後にMOTA車買取の担当者から「MOTAオークション」の案内の電話連絡が来ます。SMS等にこれに関する通知も来るので注意してください。
上位3社からの電話が重なりやすい


たかまさ
電話が来るのは3社だけなのですが、査定一斉開示後の短時間に重なる傾向があります。よって、この時にタイムリーな意思疎通ができないと、後々面倒になる可能性があります。
最低額(査定額の下限)の存在が紙一重でその後の交渉の足かせに


たかまさ
オンライン査定の段階で最低買取り額が保証されるのはありがたいことなのですが、業者側からすればリスクにもなり苦悩しているようでした。それは現車確認や交渉の際にも感じ取ることができました。
連絡方法をメールのみに指定することはできない

たかまさ
全ての連絡手段をメールだけにすることはできません
最短3時間後、最大20社からの査定結果の開示は難しいかも

たかまさ
システムのスペック上、不可能ではありませんが、いくつかの好運が重ならないと難しいでしょう。
最短45秒での入力は実際には難しい

たかまさ
これについては、みなさん察しがついていると思います。かなり難しいです(笑)。
2大サイト「MOTA車買取とカーセンサー」のメリット・デメリットの比較
ここで、事実上の車一括査定の2大サイトとなっている「MOTA車買取」と「カーセンサー買取」のサービス主要項目を簡単に比較して、両サイトのメリット・デメリットを考察しておきます。 例えば、両サイト共に利用は「無料」なので、料金に関してはメリット・デメリットの差はありません。 一方、受付直後に電話が殺到するのは絶対に避けたい人にとっては、「MOTA車買取」側のメリットと言えるでしょう。![]() | ![]() | |
受付直後に 電話が集中 する可能性 | なし | あり |
電話をして くる業者数 | 少ない 電話制限するルールあり | 多い 電話制限するルールなし |
業者からの 電話の制限 | 査定額上位の3社に制限 | 制限なし |
査定結果の スピード感 | 当日の18時に結果判明 (全業者一律) | 売主が各業者と個別に相談 |
査定前の 実車の確認 | 必要なし | 必要 |
管理画面で の査定額の 比較 | 可能 (比較機能あり) | 不可 (比較機能なし) |
査定後の キャンセル | 無料(簡単) | 無料(面倒) |
コンセプト (実態) | ・電話を可能な限り減らす ・スピーディーな一斉査定 | ・電話が多いのは仕方がない ・査定の調整は売り主が実施 |
利用料金 | 無料 | 無料 |
査定方法 | 一括で事前査定 | 売主が各業者と調整 |
査定業者数 | 最大20社 | 最大30社 |
![]() ポイント | ●電話が少ない ●最大20社の査定 ●当日18時に査定結果 ●査定額がweb確認可能 ●売主側の調整なし ![]() | ●電話が多い ●最大30社の査定 ●査定前に実車確認が必要 ●webで査定額が確認できない ●売主側の調整が多い ![]() |
MOTA車買取を利用する効果を最大にする取引ポイント

たかまさ
MOTA車買取のシステムと査定の流れは、とても洗練されていて無駄のない仕組みなのですが、いくつかのポイントをおさえることで、その効果を最大にすることができます。実際に利用して感じた重要ポイントを3つ紹介します。
- 査定一斉開示後30分は電話を受けられる体制を維持 査定額上位の3社からのみの電話なのですが、査定額の一斉開示直後(当日の18時もしくは翌日の12時)の30分程度は、電話応対が可能な状況を維持するのが得策です。 理由は、この間に上位3社が現車確認の調整等に関する電話を掛けてくる可能性が高いからです。
- フォーム送信後のSMSに注意 受付フォーム送信後に、「MOTAオークション」の案内を含め、SMSに通知が届きます。 そのSMSには、何時頃に電話連絡知ることが記載されているので、先ずはその電話に可能な限り応対できるように注意してください。
- 下取り額をできるだけ事前に確認しておく MOTA車買取では、オンライン査定の開示で、マイページに最低買取り額が表示されます。 事前にディーラー等による下取り額が入手できていれば、オンライン査定が開示された時点で、「査定額の下限値」が「下取り額」よりも上回っているのが確認できれば、MOTA車買取を使って車を売却した方がお得であることが確定したことになります。
- 急ぐなら持込査定が断然有利 今回、2日間で完了することができました。 これは、最寄りの店舗に直ちに持ち込んで現車確認をしてもらったのが大きな要因です。 急いでいる人は、出張査定ではなく、店舗への持込を選ぶことで、受付から2日で完了させることが可能です。
今回、筆者は査定一斉開示後の30分間で、全ての業者と意思疎通を完了させ、現車確認の調整も済ますことができました。
逆の見方をすれば、この30分間で各社と確実に意思疎通を実施すれば、もうそれで電話での意思疎通は完了することになります。
仮に、この間の意思疎通が上手くできなかった場合は、業者側からすれば売主と連絡がとれなければ次に進めないので、電話に出てもらえるまで頻繁に掛けてくることになります。
人によっては、これを「うざい」と感じてしまうケースも考えられます。
双方の良好な関係を築き、その後の取引をスムーズにするためにも、一斉開示直後の円滑な意思疎通はとても大切だと感じました。今回、筆者は移動中のため1回目のこの電話に応対することができませんでした。これ故に、査定一斉開示が当日の18時ではなく、翌日12時になってしまった経緯があります。
この電話の目的は「MOTAオークション」への出品希望の確認です。
出品する意思がないことを伝えることで、一括査定が開始されるようです。
実際に使ってみて、これについては早急に改善して欲しい事項と感じています。今回、筆者はディーラーの下取り査定にて「195万円」を確認できていました。よって、MOTA車買取のオンライン査定が開示された時点で査定額の最低額が30万円程度下取り額を上回っていたので、下取りを選ぶ理由がなくなりました。
よって、正しい判断を迅速に行うためにも、事前の下取り価格を知っていることがポイントです。改善して欲しいと思った点が1だけあった(意思疎通のズレ)
今回、MOTA車買取を利用して1つだけ早急に改善して欲しい点がありました。 あくまでも筆者個人の私見ですが記載します。 それは、「MOTAオークション」への出品希望の電話確認を原因とする「意思疎通のズレ」に伴う、査定開始の遅れです。事の発端を時系列で説明
- 受付完了:2024年9月5日08:54 受付直後に以下のメールを受け取ったので、全ての手続きが「08:54」に完了したもと認識しました。 ところが、これは勇み足でした。 この後に「MOTAオークション」への出品希望の電話確認があるのですが、この確認が済んだ後に、査定依頼手続きが完了になるようです。 以下、続けます。
- MOTAオークションの案内(SMS)10:14 「10:14」に登録した携帯電話に以下のSMSが届きました。 MOTAオークションの案内があり、後ほど電話が来ることが確認できます。
- オークション案内の電話(1回目)10:58 着信があったのですが移動中(運転中)のため、電話に出れず。
- オークション案内の電話(2回目)14:53 MOTA担当者さんから電話があり、MOTAオークションの説明を受ける(10分程度) ●説明の要旨 「オークション」への出品要領を含め全般的な受けました。 筆者としては「なるべく対面で交渉したいので、このまま一括査定を希望します」と伝えました。 担当者さんは、直ぐに承知してもらえました。 しかしながら「オークション」への出品希望の有無を確認した後に、受付で送った車情報を各加盟店に通知するとのことでした。
- 実質の受付完了 15:05 つまり、筆者は受付直後「08:54」のメールにて、手続きが完了していたと認識していたのですが、そうではありませんでした。 実質的な完了は「15:05」であり、15時までに受付を完了することで当日「18時」に査定結果が確認できると思っていたのですが、翌日の「12時」になりました。
- 査定結果開示日時確定のお知らせ 19:51 査定結果開示日時確定のお知らせ【MOTA車買取】のメールが「19:51」に届きました。 これで正式に査定結果開示日時が確定したことになります。



改善して欲しいこと
上記の時系列で、ご理解いただけたと思います。 たまたま筆者に関しては、タイミングの悪さが色々と重なってしまったのかも知れませんが、急いでいる人にとっては、朝一でフォームを送信しているのに、少々合点のいかない流れになっているように感じました。 要するに、『査定結果開示日時確定のお知らせ【MOTA車買取】』のメールが届かない限り、査定結果が提示される時刻(当日の18時・翌日の12時)は確定していないということです。 「MOTAオークション」への出品確認は、フォーム送信後の電話ではなく、受付フォーム上で、その必要性と希望を確認してもらえれば、電話確認に伴う時間ロスが、ほぼなくなるのにと感じた次第です。 ただし、MOTAさんなりの経営戦略があると思われますので、そのあたりは何ともいえません。各買取業者さんにMOTA車買取について聞いてみた



たかまさ
現車の査定中に、各業者(WECARS、ネクステージ)のスタッフさんに「MOTA車買取」について聞いてみました。
「MOTA車買取」経由で来るお客さんの印象について
両スタッフさん共に 『MOTA車買取は、現車確認の確率が高く、その後の交渉にも進むことができている』 とのことでした。 更に詳しく聞いたところ、 『他の一括査定にも加盟していますが、「MOTA車買取」経由のお客さんが最も成約率が高いような感覚があります。恐らくですが、電話が多く掛かって来ることがイヤになった一括査定の経験者が、「MOTA車買取」に流れているのではないかと感じています。』 と話していました。写真登録の有無と査定への影響について
これについては、きっぱりと以下を述べていました。 『受付時の写真の「あり・なし」が、最終的な現車を確認しながらの査定額に影響するようなことはありません。写真があれば、オンライン査定の精度が上がる可能性はあります。 しかし、キズなどは結局、査定士が目で見て確認しなければ何の判断もできないので、その場で言って下されば全く問題ありません。』MOTA車買取のシステムについて
また、加盟店としてのシステムの使い勝手についても聞いたところ 『重大な情報不足でない限り、オンライン査定の下限額以上で買取らなければならないルールがあり、その他にも、他の一括査定に比べて、若干厳しい規則もあります。このため、中規模以上の業者でないとリスクの許容力不足で加盟の継続は難しいように感じています。』 と話してくださいました。 これについては、今回の上位3社を見て至極納得できました。 首都圏や、地方の大型都市圏などの地域では、「MOTA車買取」の良さが際立つような気がしますが、大手業者の出店が限られている地方圏では、利便性が充分に発揮できてない可能性が伺えます。MOTA車買取のフォーム記入要領と流れをスクリーンショットで紹介
- 受付フォーム 「メーカー車種を選択」「年式を選択」をクリックするとテンポよく各種の入力補助ウィンド(メーカー選択、車種選択、年式選択、グレード選択、車体色選択など)が表示されるので、とてもスムーズです。
- 車種の基本情報入力が完了 ①で入力した車の基本情報が表示された状態で出現します。
- 個人情報の入力 個人情報を入力します。 郵便番号を入力すると「赤のマスキング」部分に、市区町村までの住所が自動で表示されます。 番地や建物名などは入力する必要がないようです。
- オプション選択・車写真アップの方法 写真は任意で6枚までアップ可能です。 正面、サイド、後方、ハンドル・メータ、その他(傷など)が指定されていますので、案内に従って迷うことなアップロードが可能です。 ご覧の通り、アップ成功した写真は、そのまま表示されるので安心です。
- 完了画面 最終的な完了画面の前に「本陣確認」を兼ねて、登録の電話番号に4桁数字の認証番号が送信されます。 当認証番号を2分以内に入力し「査定依頼をする」をクリックすると、完了画面「愛車の査定を開始します!」が表示されます。
- 完了画面に貴重な情報が掲載 この完了画面には、「愛車の買取相場価格」と「価格推移シミュレーション」が表示されます。 この情報については、マイページには掲載されていませんので、必要な人はスクリーンショット等で保存しておくと良いでしょう。






すべての加盟店が同じ品質や信頼性を持っているわけではない
業者がMOTA車買取に加盟するには一定の審査があります。よって悪徳業者が存在する可能性は、極めて低いのでご安心ください。 しかし、優良とされる査定業者であっても、その全てが同じ品質や信頼性を持っているわけではありません。 利用者は、提示された査定額だけに惑わされず、業者の信頼性やサービスの質にも注目する必要があります。 以下は、業者と交渉する際に注意すべきポイントです。- 口コミや評価を確認する 加盟店は多数存在しますが、全ての質が同じではありません。 インターネット上で業者に関する口コミや評価を確認し、実際の利用者の声を参考にすることが大切です。 信頼できる業者は、総じて対応が丁寧で、最初に提示された金額と大きく異なる買取価格を提示しない傾向があります。
- 過剰な営業活動に注意する MOTA車買取では、上位3社から一斉に連絡が入ることがあります。 中には、早急に契約を求める業者や、しつこい営業電話をかけてくる業者もいるため、その対応にも注意が必要です。 信頼できる業者は、無理な営業をせず、利用者に対して誠実な対応を心掛けます。
- 訪問査定時の対応を観察する 訪問査定の際、業者の担当者の態度や査定のプロセスを観察することも重要です。 専門知識に基づいた査定を行い、具体的な理由をもって査定額を説明してくれる業者は信頼性が高いといえます。
- 複数の査定を比較することでリスク回避 複数の業者とやり取りすることが信頼できる取引への第一歩です。 複数業者と比較することで、業界の相場や各社の特徴を把握しやすくなり、悪徳業者を避けることができます。
- 車の状態や相場を自分でも把握する 業者に完全に頼りすぎるのではなく、自分でも車の状態や市場相場をある程度把握しておくことが重要です。 信頼できる業者は、そのような情報を持った顧客に対しても誠実な対応を見せる傾向が強いです。 特に、傷や修理歴などのマイナスポイントを正直に伝え、納得のいく説明をしてくれる業者を選びましょう。
MOTA車買取は査定だけでもOK!キャンセルも無料
MOTA車買取の利用は、提示された査定額に納得できず、結果として「査定だけ」「相場の確認だけ」になってしまっても、なんら問題ありません。 むしろ、現在の愛車の価値を知り、売却時期を再検討してみたくなるのは、ごく自然なことです。 査定後のキャンセルは無料なのでご安心ください。 以下の記事にて詳しく解説しています。 ※MOTA車買取は「査定だけ」「相場の確認だけ」の利用も問題ないMOTA車買取は最初の査定から下がることはあるの?
ご安心ください! 「MOTA車買取」では、業者側の都合で提示された下限額を超えて査定額が減額されることはありません。 理由は、MOTA車買取には、最初に提示した査定価格(下限額)を超えた減額をして買取をしてはいけない取引規約が存在するからです。 以下の記事にて詳しく解説しています。 ※MOTA車買取の査定額は下がる時がある?最低額も提示され安心まとめ
以上、『MOTA車買取で売却した!使って分かったメリット・デメリットと賢い取引のポイント』について、画像を交えながら解説しました。 売却先は最も査定額が高かった「WECARS(旧ビッグモータ)」です。 結論としては、MOTA車買取は「売却初心者の人」から「査定のスピード感を求めている人」までが安心して利用できるサービスだと感じます。 もちろんメリットだけでなく、デメリットも確認できていますが、想定される通常の利用範囲においては、デメリットに比べメリットの方が遥かに上回るといえるでしょう。 査定額に納得できなければ、いつでも無料でキャンセルできるので、なるべく高く車を売却したいのなら、利用してみる価値は十分にあると考えます。 少なくとも、なるべく高く手放したいのなら、新車ディーラーでの下取査定だけで決めてしまうのはもったいないです。【サイト監修者】
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