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08/23|オデッセイ終了・545万の天井がアルファード入口以下|たかまさの車×交通デイリー

たかまさニュース(車・道路交通など)
たかまさ
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オデッセイの国内販売終了について、複数の販売店が「事実」と認めたと8月21日に報じられました。ここで一度、価格表を並べてみてください。オデッセイの最上級は545万500円。アルファードの一番安いグレードは559万9,000円です。オデッセイは、天井でもアルファードの入口に届いていなかったのではなく、届かせなかった側でした。

FEATURED
ホンダ オデッセイ e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION。2025年11月一部改良時の公式画像

2025年11月7日発売の一部改良モデル(写真は最上級のe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION/545万500円)。全長4,860mm・全幅1,820mm・全高1,695mm、ホイールベース2,900mm。超低床プラットフォームによる低全高が、歴代オデッセイの一貫した個性でした。

出典:本田技研工業 ニュースリリース『「ODYSSEY」を一部改良し発売』(2025年11月6日)

「アルファードより高くて売れなかったのだろう」と思っていませんか。

ホンダの上級ミニバン「オデッセイ」の国内販売終了について、2026年8月21日、複数の販売店が「事実」であると認めたことが報じられました。生産枠は残りわずかで、受注ペースによっては1〜2か月で埋まる可能性があるとされています。日本経済新聞と共同通信が2026年6月に「2026年度内に国内販売終了」と報じた内容が、販売現場の証言によって裏付けられた形です。ただし本記事執筆時点で、ホンダから終了に関する公式リリースは出ていません。

ここで価格表を確認します。オデッセイの最上級グレードe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONは545万500円。一方、競合とされてきたトヨタ アルファードの最も安いグレードは559万9,000円です。オデッセイは最上級でさえ、アルファードの入口より14万8,500円安い位置にありました。それでも2025年度の販売実績は7,339台で、アルファードの8万1,357台のおよそ11分の1。価格で下にいながら台数で負けたという、素直には読み解けない構造がここにあります。

本記事では、現時点で確定している事実と未確定の事実を切り分けたうえで、3タイプ508万6,400円〜545万500円の価格構造、月販計画1,000台に対する実績、そして「終了が決まったクルマを今買うか」の判断軸を、FP(ファイナンシャルプランナー)の視点も交えて検証します。

この記事の要点
この記事の結論:オデッセイは価格では負けていなかった
! たかまさの結論

オデッセイ終了の話を「高すぎて売れなかった」で片づけると、事実を取り違えます。最上級545万500円は、アルファードの最安グレード559万9,000円より14万8,500円安い。価格帯では一段下に置かれていたにもかかわらず、2025年度の実績はアルファードの約11分の1でした。上級ミニバン市場で問われていたのは価格ではなく、全高と着座位置という「見え方」だったと読むべきです。

── 結論を裏付ける4つの数字 ──
14.85万円 天井と入口の逆転幅

→ オデッセイ最上級545万500円<アルファード最安559万9,000円。上級ミニバンの価格ヒエラルキーで、オデッセイは常に一段下に置かれていました。

7,339台 2025年度の販売実績

→ 月販計画1,000台に対し月平均約612台。年換算1万2,000台の計画に対する達成率は約61%にとどまり、前年度比では約35%減でした。

28.6万円 復活後の値上げ幅

→ 2023年12月の復活時から全3タイプ一律28万6,000円。グレード間の刻み(20万200円/16万3,900円)は1円も変えず、下駄だけを履かせた値上げでした。

104.4万円 ホンダの天井が下がる幅

→ 545万500円からステップワゴンの440万6,600円へ。終了後、ホンダ国内ミニバンの最高価格は104万3,900円下がり、500万円台の枠が空きます。

この記事で分かること:販売終了について確定している事実と未確定の事実の切り分け、3タイプ508万6,400円〜545万500円の価格構造と復活時からの値上げの中身、アルファードとの価格・台数の対比、そして終了確定車を今買うかどうかの判断軸まで検証します。

※ 出典:本田技研工業ニュースリリース(2023年12月7日・2025年11月6日)・日本経済新聞(2026年6月19日)・carview!(2026年8月21日)|データを基に当サイトが独自に作成
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📌 オデッセイ販売終了の現在地、508万6,400円〜545万500円の3タイプと「残り枠」の実像

たかまさ
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販売終了の情報は、報道・販売店証言・公式発表の3段階で温度が違います。今回はまだ3段階目に至っていません。買う側にとっては「いつまで注文できるか」が最重要ですから、この温度差は正確に押さえておく必要があります。

2026年度内に終了、公式発表がないまま「枠が埋まり次第」という終わり方

時系列を整理します。2026年6月19日に日本経済新聞が、続いて6月22日に共同通信が、ホンダがオデッセイの国内販売を2026年度内に終了する方針であると報じました。首都圏のホンダカーズへの取材では「メーカーから2026年度内に生産終了する通達が来ている」という販売現場の声も出ています。そして2026年8月21日、販売店が終了を「事実」と認め、割り当てられた生産枠が残りわずかで、受注ペース次第では1〜2か月で埋まる可能性があると報じられました。

注意していただきたいのは、この一連の情報にホンダの公式リリースが一度も含まれていない点です。終了日が公表されないまま、生産枠が消化された時点で静かに受注を打ち切る運び方が想定されます。過去にも同種の終わり方はありましたが、購入検討者にとっては「いつまで注文できるか」が最後まで確定しないことを意味します。実際の残り枠は販売会社ごとに配分が異なるため、検討中の方は特定の店舗の在庫状況ではなく、複数店舗への確認が必要になります。

508万6,400円〜545万500円、3タイプの刻みは復活時と1円も変わっていない

現行オデッセイは、2025年11月7日発売の一部改良モデルが最終形です。ホンダ公式リリースによれば、e:HEV ABSOLUTEが508万6,400円、e:HEV ABSOLUTE・EXが528万6,600円、e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONが545万500円。全タイプが2.0L DOHC i-VTEC+2モーターハイブリッド、電気式無段変速機、FF、7名乗車で統一されています。改良内容は2列目大型ロールサンシェードの全タイプ標準装備と、ボディカラー「ダイヤモンドダスト・パール」の追加が中心でした。

価格表を2023年12月の復活時と縦に突き合わせると、興味深い事実が浮かびます。復活時は480万400円/500万600円/516万4,500円。今回との差はすべて一律28万6,000円で、グレード間の刻み(下から20万200円、16万3,900円)は1円も変わっていません。原材料費や物流費の上昇を全タイプに均等配分し、商品戦略としての価格差はいっさい触らなかったということです。値上げというより「下駄を履かせた」に近い操作で、ここにオデッセイという商品の扱われ方が正直に出ています。

オデッセイ 全3タイプの価格と、復活時からの推移
10%消費税込み・リサイクル料金別/全タイプFF・7名乗車・e:HEV
タイプ 2023年12月 2025年11月 差額
e:HEV ABSOLUTE 480万400円 508万6,400円 +28万6,000円
e:HEV ABSOLUTE・EX 500万600円 528万6,600円 +28万6,000円
e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION 516万4,500円 545万500円 +28万6,000円
[参考]アルファード最安グレード − 559万9,000円 2026年6月改良後

※ 赤字=オデッセイの最上級545万500円は、アルファードの入口559万9,000円を14万8,500円下回る

※ 出典:本田技研工業ニュースリリース(2023年12月7日・2025年11月6日)・トヨタ自動車ニュースルーム(2026年6月3日)|データを基に当サイトが独自に作成

中国・増城工場からの逆輸入、月販計画1,000台という設定

現行オデッセイの成り立ちも押さえておく必要があります。5代目オデッセイは埼玉製作所・狭山工場の閉鎖に伴い、2021年末で国内生産を終了しました。その後、根強い要望に応える形で、広汽ホンダが中国・増城工場で生産する日本仕様を輸入するという方式で、2023年12月8日に復活したのが現行モデルです。ホンダの四輪車として初の中国からの輸入車であり、当時これ自体が大きな話題になりました。

そのときホンダが公表した月間販売計画台数は1,000台です。年換算で1万2,000台。フルモデルチェンジではなく前モデルベースの改良で、生産も海外に委ねる形ですから、この数字は「大きく張らない」設計だったと読めます。ところが実績はこの控えめな設定にすら届かず、2年8か月あまりで終了に至りました。基本設計は2013年登場のまま13年目を迎えており、次のフルモデルチェンジを織り込める規模の台数が最後まで積み上がらなかったことになります。

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📌 価格ではアルファードの下にいた、7,339台と8万1,357台が示すオデッセイ敗因の中身

たかまさ
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「アルファードより安いのに売れない」という状態は、値付けの失敗ではありません。買い手が比べていたのが価格ではなかった、という事実の表れです。数字を並べると、その比較軸がどこにあったのかが見えてきます。

2023年12月に復活したホンダ オデッセイ e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION の公式画像

2023年12月8日、中国・増城工場からの輸入という形で復活したときの公式画像。「精錬」をコンセプトに開口部を拡大した新デザインのフロントグリルを採用し、新タイプのe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONを設定しました。全タイプの2列目に4ウェイパワーシートを採用し、月間販売計画台数は1,000台と公表されています。

出典:本田技研工業 ニュースリリース『「ODYSSEY」を一部改良し発売』(2023年12月7日)

天井545万500円は、アルファードの入口より14万8,500円安い

トヨタは2026年6月3日、アルファードとヴェルファイアを一部改良して発売しました。アルファードは廉価だったハイブリッドXを廃止し、代わりに装備を充実させたハイブリッドGを新設定。そのFF車の価格が559万9,000円で、2.5LガソリンのZ(FF)も同額です。つまり2026年8月時点で、アルファードを新車で買う入口は559万9,000円になります。

ここでオデッセイの価格表を重ねます。最上級のe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONが545万500円ですから、オデッセイはラインアップの天井でも、アルファードの入口より14万8,500円安い。エントリーのe:HEV ABSOLUTE(508万6,400円)で比べれば差は51万2,600円に広がります。「アルファードより高いから売れなかった」という説明は、少なくとも価格表の上では成立しません。オデッセイは終始、アルファードの一段下に価格を置き続けていました。

にもかかわらず、2025年度の販売台数はオデッセイが7,339台、アルファードが8万1,357台。約11.1倍の開きです。暦年で見ても2025年1月から12月のオデッセイは8,025台で乗用車ブランド通称名別47位、アルファードは8万6,959台で7位、ヴェルファイアも3万3,031台で22位でした。価格で一段下に降りても、台数の差はまったく埋まらなかったのです。

2025年度の販売台数と、オデッセイの月販計画ライン
棒の長さはアルファードの2025年度実績を100%とした比率
トヨタ アルファード(2025年度実績)81,357台
オデッセイ 月販計画(1,000台×12か月)12,000台相当
オデッセイ(2025年度実績)7,339台

オデッセイの2025年度実績は月平均約612台で、月販計画1,000台に対する達成率は約61%。前年度比では約35%減となり、アルファードとの差は約11.1倍に開きました。価格帯ではオデッセイのほうが一段下(最上級545万500円対アルファード最安559万9,000円)に位置しています。

※ 出典:日本経済新聞(2026年6月19日)・日本自動車販売協会連合会の登録台数統計・本田技研工業ニュースリリース(2023年12月7日)|データを基に当サイトが独自に作成

月販計画1,000台に対し、2025年度は月平均612台

7,339台という年間実績を12で割ると、月平均は約612台です。ホンダ自身が復活時に置いた月間計画1,000台に対して、達成率は約61%。しかもこの数字は前年度比で約35%の減少です。復活初年度は「戻ってきたオデッセイ」という話題性が効きましたが、話題が一巡した後の落ち込みが大きかったことになります。

台数が読めないモデルは、次の投資判断で不利になります。基本設計は2013年から変わらず13年目。フルモデルチェンジには数百億円規模の開発費がかかりますが、年7,000台規模ではその原資を回収する絵が描けません。逆輸入という延命策で商品を残しつつ、次を判断するための台数を測っていた期間だったと見ると、今回の終了は自然な帰結です。オデッセイの後継として北米向け大型SUV「パイロット」の日本導入を予想する声もありますが、これは業界筋の観測であり、ホンダから発表されたものではありません。

FP視点・5年で18万6,000円の差と、全高1,695mmという最後の武器

FPの視点で、オデッセイとアルファードの入口同士を保有コストで比べてみます。車両価格の差は前述のとおり14万8,500円(オデッセイ最上級が安い側)。加えて自動車税の区分が違います。オデッセイの排気量は1,993ccで1.5L超2.0L以下の区分となり、2019年10月以降の新規登録に適用される新税率では年3万6,000円。アルファードの2.5Lは2.0L超2.5L以下で年4万3,500円です。年7,500円、5年で3万7,500円の差が生じます。車両価格差と合わせれば5年間で18万6,000円。同じ「上級ミニバンの入口」を買うなら、オデッセイのほうが安く済む計算でした。

それでも選ばれなかった理由は、数字ではなく寸法にあったと私は見ています。オデッセイの全高は1,695mm、アルファードは1,935mm。240mmの差です。この240mmは、機械式立体駐車場に入るか入らないかを分ける決定的な差であり、同時に「後席に座ったときの見晴らし」と「外から見たときの威圧感」を分ける差でもあります。近年の上級ミニバン需要は送迎車・移動する応接室としての性格を強め、市場は後者を評価しました。オデッセイの超低床プラットフォームは走りの良さという明確な価値を持ちながら、市場が値札を付けた軸とはずれていたのです。

いま検討している方への実務的な整理です。第一に、機械式立体駐車場(多くは全高1,550mmまたは1,700mm・1,800mm制限)を日常的に使う方にとって、オデッセイは代替の効きにくい選択肢です。終了後にホンダの国内ミニバンはステップワゴン(334万8,400円〜440万6,600円)とフリードの2車種になり、天井は104万3,900円下がります。第二に、終了確定車は値引き条件が緩む局面がある一方、生産枠が埋まれば交渉自体が成立しません。第三に、部品の供給については、メーカーは通常、生産終了後も相当期間の補修用部品供給体制を維持しますが、期間や条件は車種ごとに異なるため、購入前に販売店へ確認しておくのが確実です。

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📌 たかまさはこう見ている

たかまさ
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20年あまり新車を取材してきて、これほど「正しいのに売れなかった」商品も珍しいと感じます。低く構えて走りを良くするという設計思想は一貫して筋が通っていました。ただ、筋が通っていることと、売れることは別の話です。

1994年に登場した初代オデッセイは、経営的に苦しかった当時のホンダを救った一台でした。セダンのプラットフォームを使い、立体駐車場に入る全高で、乗用車のように走るミニバン。この発想が当たり、1995年には年間約12万5,000台を記録します。日本のミニバン文化そのものを作った商品と言ってよく、その後のステップワゴンやCR-Vへの展開も、この成功があったからこそでした。今回終了する5代目まで、超低床という一点は32年間ぶれていません。

ぶれなかったからこそ、市場が動いたときに取り残されました。上級ミニバンに求められる価値は、この10年で「運転して気持ちがいい」から「後席で過ごす時間の質」へ、さらに言えば「送迎車として様になるか」へ移っています。アルファードとヴェルファイアが2025年暦年で合わせて12万台近くを売り、一時は中古価格が新車価格を上回るほどの需要を集めたのは、その価値観の勝利です。オデッセイは価格でも装備でも劣っていたわけではなく、価格表では常にアルファードの下にいました。それでも11分の1で終わったという事実は、この市場で価格が判断軸ではなくなっていたことを示しています。私自身、これまで11台を乗り継ぎ、そのたびに「良いクルマ」と「欲しいクルマ」が一致しない場面を見てきましたが、オデッセイの32年はその典型例として記憶されるはずです。

では、いま何をすべきか。低全高のミニバンでなければ困る事情がある方、たとえば機械式立体駐車場が生活動線に組み込まれている方は、選択肢が事実上ここで一段狭まります。残り枠が1〜2か月で埋まる可能性がある以上、検討しているなら複数の販売会社に枠の有無を当たるところから始めてください。逆に、明確な理由なく「終わるらしいから」で動く必要はありません。終了直前の駆け込みは、値引き交渉の主導権を売り手側に渡します。判断すべきは希少性ではなく、全高1,695mmが自分の生活に必要かどうかの一点です。クルマの寿命を決めるのは価格表ではなく、市場がどの価値に値札を付けたかなのです。

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🔍 この記事のファクトチェックについて

📋 ファクトチェック・レポート
確認日:2026年8月23日/確認者:たかまさ(編集部)

本記事の主要な事実・数値について、一次情報源(本田技研工業ニュースリリース・トヨタ自動車ニュースルーム・日本経済新聞・日本自動車販売協会連合会の登録台数統計等)との突合をおこないました。販売終了そのものはメーカー公式発表が存在しないため、報道および販売店証言に基づく情報として「要確認」に整理しています。

✅ 確認済み

現行オデッセイ全3タイプの価格:e:HEV ABSOLUTEが508万6,400円、e:HEV ABSOLUTE・EXが528万6,600円、e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITIONが545万500円(いずれも10%消費税込み・リサイクル料金別)。全タイプが2.0L DOHC i-VTEC+2モーターハイブリッド、電気式無段変速機、FF、7名乗車であること、2025年11月7日発売の一部改良で2列目大型ロールサンシェードが全タイプ標準装備となり「ダイヤモンドダスト・パール」が追加されたことを、本田技研工業のニュースリリース(2025年11月6日)で確認。

✅ 確認済み

2023年12月復活時の価格と月販計画1,000台:復活時の価格が480万400円/500万600円/516万4,500円であること、月間販売計画台数が1,000台と公表されたこと、前モデルが2021年末に生産終了し中国・増城工場生産の日本仕様を輸入する形で2023年12月8日に再発売されたことを、本田技研工業のニュースリリース(2023年12月7日)で確認。現行価格との差が全タイプ一律28万6,000円である点、グレード間の刻みが20万200円・16万3,900円で変わっていない点は、両リリースの価格表を突合した当サイトの計算。

✅ 確認済み

アルファードの最安価格559万9,000円:2026年6月3日の一部改良でハイブリッドXが廃止されハイブリッドGが新設定されたこと、そのFF車が559万9,000円であること、2.5LガソリンZのFF車も同額であることを、トヨタ自動車ニュースルームの発表内容および同日付の自動車専門媒体の価格表掲載で確認。オデッセイ最上級との差14万8,500円、エントリーとの差51万2,600円は当サイトの計算です。

✅ 確認済み

販売台数:2025年度のオデッセイが7,339台(前年度比約35%減)、アルファードが8万1,357台であることを日本経済新聞の報道(2026年6月19日)および自動車専門媒体の集計で確認。2025年暦年ではオデッセイ8,025台で47位、アルファード8万6,959台で7位、ヴェルファイア3万3,031台で22位(日本自動車販売協会連合会の乗用車ブランド通称名別統計)。月平均約612台・計画達成率約61%・アルファードとの約11.1倍差は、これらの公表値に基づく当サイトの計算です。

⚠ 要確認

販売終了の時期と「残り枠」の状況:本記事執筆時点(2026年8月23日)で、ホンダから国内販売終了に関する公式リリースは出ていません。「2026年度内に終了」は日本経済新聞(2026年6月19日)・共同通信(同6月22日)の報道、「販売店が事実と認めた」「残り枠わずかで1〜2か月で埋まる可能性」は2026年8月21日付の自動車専門媒体による販売店取材に基づく情報です。残り枠の配分は販売会社ごとに異なり、実際の受注可能期間は店舗により差があります。最新の状況は必ず販売店へ直接ご確認ください。

⚠ 要確認

保有コスト試算・立体駐車場・後継車:自動車税は2019年10月1日以降の新規登録車に適用される新税率(1.5L超2.0L以下=年3万6,000円、2.0L超2.5L以下=年4万3,500円)に基づく比較で、グリーン化特例や13年超重課は考慮していません。5年で18万6,000円という差は車両価格差と税差の単純合計であり、燃費・保険料・値引き・残価は含みません。機械式立体駐車場の高さ制限は施設により異なるため、実際の可否は個別確認が必要です。後継として北米向け「パイロット」の日本導入を指摘する見方は業界筋の観測であり、ホンダの公式発表ではありません。

📚 参照した公式・一次情報源
📷 画像出典
本記事に掲載した車両画像は、すべて本田技研工業の公式ニュースリリース(https://global.honda/jp/newsroom/)に掲載された報道用公式画像から引用しています。ヒーロー画像は『「ODYSSEY」を一部改良し発売』(2025年11月6日)のe:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION、サブ画像は同題のリリース(2023年12月7日)の掲載画像です。引用は著作権法第32条に基づき、報道目的での適正な範囲内で実施しています。
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